インターネットねこちゃんの詩の世界② 「ネットサーフィンUSB」
俺の作った詩＜うた＞を振り返っていくコーナー
今日は「ネットサーフィンUSB」という曲です。
夏を感じて欲しい。
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ネットサーフィンUSB 作詞作曲：俺
おうちはマジで最高 ありえない
パソコンで 遊びまくるぞい
おうちはマジで最高 やばすぎる
スマホを いじりまくるぞい
ヒマすぎて一人 部屋にいたけれど
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
Catch A Wave !
Catch A Wave !
ネットはマジで最高 すごすぎる
パソコンで調べまくるぞい
ネットはマジで最高 ひどすぎる
スマホを さわりまくるぞい
起きると寝るを繰り返すけれど
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
Catch A Wave !
Catch A Wave !
午前か午後かわからないけれど
ネットの海に消えていった君に
僕はもう一度会いたい
君にもう一度会いたい
ネットの波に消えていった君に
僕は再開したい
君に再開したい
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
ネットサーフィンUSB
ネットサーフィンUSB
君とWIFIしたい
君とWIFIしたい
Catch A Wave !
Catch A Wave !
Catch A Wave !
Catch A Wave !
解説
夏の言葉が一言も入ってないのに何もしていない夏を表現しきった名作。
クーラーの効いた部屋で一人でネットしながら画像集めてたら１６GBいくよね。
元ネタはビーチボーイズとか、サーフィンUSAとか。
USAをUSBと置き換えることで「ネット」サーフィン にしてるのは面白い。
「君とWIFIしたい」ってフレーズも、「君とワイワイしたい」って気持ちを
インターネットのパケットに包み込んだ比喩で聴いてて楽しい。
そこに１９６０年代のサーフミュージックのおきまりのフレーズ
「Catch A Wave！」とWIFIの電波を掴むことを掛けてるのが天才すぎ。
サーフィンもビックウェーブに消えていったアイツみたいなせつなさがありますが、
ネットの世界も自身の力を制御できなくなって消えていく人っていますよね。
ネットの波に消えていったアイツに捧げます。
君に再開したい！
（再開とWIFIがかかってるの気がつきましたか？）
曲はこちら
シングルコイルのテレキャスのリアピックアップでゲイン少なめリバーブ多めの
大道サーフサウンド！と思ってきいたら全然そんなことなくて俺の音がしてる。
コードも平行に動いたり面白いので要チェキです。
